Airshopをミライエ長岡NaDeC BASEにて試験運用することが決定いたしました。
この度、長岡市役所様(以下「長岡市」)と新潟県スタートアップ拠点「CLIP長岡」を運営する一般社団法人新潟県起業支援センター様(本社:新潟県長岡市、代表理事:高橋秀明、以下「CLIP長岡」)のご協力のもと、ミライエ長岡5階にあるNaDeC BASEイノベーションサロンにてAirshopを試験運用することが確定いたしましたことをご報告させていただきます。
試験運用の概要
昨年度開催された長岡市主催のリーンローンチパッドプログラム2023(以下、「LLP2023」)にて、長岡市様及びCLIP長岡様とのご縁をいただき、この度、Airshopの試験運用を実施させていただけることとなりました。 試験運用期間は、8/1から3ヶ月間を予定しており、一口サイズのお菓子からご飯などに加えて、文房具などの商品を販売する予定となっております。NaDeC BASEイノベーションサロンでの試験運用を通して、イノベーションサロン利用者様にAirshopを体験していただき、ご意見等をいただくことでサービスの改良に活かしていきたいと考えております。
Airshopの概要
Airshopは、「全ての高齢者に買い物をできる環境を届けたい」という思いから生まれた介護施設向けの売店運営サービスです。
Airshopでは、WebアプリやICカードを活用することで施設職員様の負担を最小限に抑えつつ、施設利用者様に対して日常的に施設内で買い物をできる環境を届けることができます。さらには、認知症をお持ちの利用者様にもご利用いただけるよう複数の安全機能を取り揃えております。
私たちが手掛けるAirshopは、高齢者の買い物難民問題を解決するための新たなインフラとして存在するだけでなく、買い物を通じて得られる小さな幸せを提供できる仕掛けを持つことで、年齢や場所に関係なく皆様の生活の質を格段にあげることができる全く新しい生活の支えとなるサービスです。